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インタビュー
葉ね文庫の現状と今後。そして休日の過ごし方と、おすす本・歌集の紹介
葉ね文庫のオーナーである池上さんのインタビューの最終回。 本屋さんの店主のお話なので、当然本屋さんの話が中心なのかというとそんなふうにはなっていなくて、どちらかというと仕事の話の方が多くなってしまっている。 そのような構成になってしまって... -
インタビュー
葉ね文庫がオープン。WEB解析などのハードな仕事をこなしつつ、本屋を経営する日々。
2014年7月に自身のキャリアのなかでもっとも長い期間務めた会社を辞め、その後契約社員として比較責任感の重くない仕事をこなしつつ、本屋さんの開店準備を進めた。 そして、2014年12月に葉ね文庫がオープンする。 第1話でご紹介したように、葉ね文庫さん... -
インタビュー
子ども時代からの読書体験。そして本屋さんを始めようと思ったきっかけ
IT、WEB業界でバリバリやっていた池上さん。 WEBデザインやプログラミングなどを経て、「一生やっていけそう」と思ったWEBマーケターの仕事だったが、やっぱ私には無理かも、と思ったときに浮かび上がってきたのが「本屋さんをやる」ことだった。 そこで「... -
インタビュー
【葉ね文庫・池上さんインタビュー】本好き少女がIT・WEB業界に進んだ理由
大阪・梅田駅から一駅で、徒歩でも行ける便利な立地にありがなら、昔ながらの街並みが残る中崎町。 カフェや雑貨屋さん、古着屋さんなんかが林立し、おしゃれなスポットとしても人気だが、そんな地下鉄・中崎町を駅を出てすぐのビルにあるのが葉ね文庫だ。... -
インタビュー
無理はせず、いま生きていけるだけのお金を稼ぐ。目的はないけど、友達に誘われたら飲みに行く
東京から神戸・和田岬に引っ越しをしてきたルカさん。 時系列が無茶苦茶だけど、最後に幼少期のこととかちょこっと訊いてみました。 ※写真:白石卓也 【好きだったオルタナティブ系の音楽が友だちを増やすきっかけ】 子ども時代って、どんな感じだったんで... -
インタビュー
読書好きで文学研究を志していたのに、アイスランドでプロサッカー選手になったりする!?
第1話から第3話まで、メキシコ出身のアンドレスさんが日本に来て、東吉野村に移住するまでを振り返ってもらった。 インタビュー時に、その折々の話をする際に文学の話もいろいろと出てきたんだけど、最終話でそのあたりをフォローします。 ※写真:白石卓也... -
雑談
小島信夫『残光』と保坂和志『残響』を再読。
ハンさんの記事に、小島信夫の『残響』を読んでみたいな話が出たときに、『残響』は保坂和志で、それを言うなら『残光』でしょみたいなくだりがある。 取材時にそんな話が出たもんだから、その2つの作品を再読してみた。 【小島信夫『残光』を再読】 『残... -
インタビュー
フォークナー『死の床に横たわりて』と川端康成『みずうみ』が普通に好き
アメリカの大学に通っていたときに付き合っていた彼氏(5コ下。飛び級で大学に進学した秀才で、その後ごりごりのヒッピーに)は読書家だった。 マミさんが目の手術をして急きょアメリカでの滞在が伸びたとき(第2話参照)、動画鑑賞や読書もできなかったと... -
インタビュー
なるようになると思ってギリギリまで何もしなかったら、どうにもならなかった、みたいな
故郷の北海道を出たのが28歳のとき。特に理由はなかったけど、なんとなくあこがれて東京へ。 そして、なんやかんやあって2012年に大阪へやってきて、今では新世界市場でなじみの存在に。そんなハンさんに半生を振り返っていただきました。 ※撮影協力:THE ...
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