2022年4月– date –
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インタビュー
フォークナー『死の床に横たわりて』と川端康成『みずうみ』が普通に好き
アメリカの大学に通っていたときに付き合っていた彼氏(5コ下。飛び級で大学に進学した秀才で、その後ごりごりのヒッピーに)は読書家だった。 マミさんが目の手術をして急きょアメリカでの滞在が伸びたとき(第2話参照)、動画鑑賞や読書もできなかったと... -
インタビュー
アメリカ時代の彼氏に会いに行ったらヒッピーになってて、ハワイのジャングルで生活みたいな
日本に帰国後も定期的にアメリカに行っていたマミさん。 行き先はハワイのジャングルだったりするというのが前回の記事の終わりの文章で、なんでそんなところに行っていたのかというと、そこに当時付き合っていた彼氏が住んでいたから。 彼氏はなんでそん... -
インタビュー
目の手術で継ぎはぎだらけの人造人間みたいなことになって、アメリカ滞在も延長
前回の記事で、高校卒業後に当たり前のように日本の大学に進学することに疑義を感じたマミさんが、アメリカの大学に入学し、留学生活をスタートさせてた話を書いた。 んで、アルバイトをしていた学内のカフェテリアの同僚(ウガンダ人の男子学生)と一緒に... -
インタビュー
留学中、英語を3年間まとも話せなかったけど、ある日言葉が頭の中から溢れ出てきた
高校卒業後、アメリカの大学に進学したマミさん。 幼少期から英語に憧れがあり、そのころから海外留学を夢見ていたのかというとそんなことはなくて、高校3年生の夏休み、進路を決める際に、急きょそんなことを考え出した。 ひとまずその経緯についてのお話... -
インタビュー
大阪→東京→大阪。そして宇宙を見すえてエイリアンマインド
前回の記事では、ハンさんが大阪にたどり着き、セルフ祭のスタッフとして参加し、大阪に住みつくところまでを書いた。 今回はその続きは、いよいよ最終章です(というか4回分にもわたる分量になるとは思ってなかった)。 ※写真:白石卓也 【映画とA子さん... -
インタビュー
スペイン行脚を経て、大阪・西成へ。そして新世界での運命的な出会い
前回の記事では、ハンさんがスペインに行って、東京に帰ってきたところまでをを書いた。 簡単にまとめると、 東京で素敵な女性に出会う(映画を撮らせてくださいと依頼)彼女がスペインに旅立つ前に、東京で1日だけ撮影彼女がフライトする当日、富士山に行... -
インタビュー
憧れの東京生活・映画製作、というか好きな女性に出会ってスペインに行く話
前回の記事では、ハンさんが北海道を出て東京をめざすところまでを書いた。 しかし、実際に移動するにあたり交通費すらままならんという体たらくで、何も始まってない段階で行き詰まり、断念、みたいなことになってしまったのかというとそんなことはなくて... -
インタビュー
なるようになると思ってギリギリまで何もしなかったら、どうにもならなかった、みたいな
故郷の北海道を出たのが28歳のとき。特に理由はなかったけど、なんとなくあこがれて東京へ。 そして、なんやかんやあって2012年に大阪へやってきて、今では新世界市場でなじみの存在に。そんなハンさんに半生を振り返っていただきました。 ※撮影協力:THE ...
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